REPORT

活動レポート

フィンランド視察

最終更新: 2018年10月22日

フィンランドの人口は約550万人と北海道とほぼ同じくらいですが、その国土33.8万km²の約75%は森林に覆われています。その豊かな森林からの安定した木質バイオマス供給を基にフィンランドでは、アカデミアと産業と政府の連携の中で様々な分野での活用がされています。カーボンニュートラルな生物資源からバイオエネルギー、非木材紙製品、バイオプラスチック等の事業化を進め、低炭素社会の実現を北海道から目指していくことがHBIのミッションであり、現在は、日本古来の植物であるススキの仲間「ジャイアントミスカンサス」を計画的に栽培していくということに取組んでいますが、今回は、環境先進国でもあるフィンランドに視察に来ております。木質と草本との違いはありますが、フィンランドのバイオマス利用事例を調査し、北海道の特性に合わせた形での導入を検討しています。



クオピオ・エナジー視察。クオピオ・エナジーの地域暖房は市街地の9割で利用されています。



東フィンランド大学( University of Eastern Finland )ヨエンスーキャンパスを訪問し、代表・大田が講演を行いました。


Miscanthus cultivation and regional revitalization」

北海道での資源作物ジャイアントミスカンサス栽培の状況や今後の展開についてご紹介をさせていただきました。東フィンランド大学ではバイオエコノミーやサステナビリティについての研究が活発に進められており、今後のコラボレーションに向けての議論も各デパートメントと行いました。

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